編集

ひきこもりでもたまに朝早く起きた方が良い説【体験談】

2022/05/03

こんにちは!

僕は以前「朝早く起きる必要がなければ、起きなくてもいい」と書きましたが、それと同時に「たまには朝早く起きた方が良い」とも思ったりします。


というわけで今回は「ひきこもりでもたまには朝早く起きた方が良いかも?」というテーマでまとめてみます。




朝早く起きる感覚を忘れないために


僕がひさしぶりに朝早起きすると「ああ、これが朝早く起きる感覚か..」と感じます。

言葉に言い表しにくくて申し訳ないのですが、お昼まで寝ていた時には感じない感覚です(笑)

例えば「冬の朝の寒さ、朝日を浴びる気持ち良さ、時間に追われる感覚、まだ眠いのに起きる辛さ、朝の雰囲気」など、朝起きた時の良い・悪い関わらずに感じる感覚や気持ちのことです。

完全に僕の持論ですが、この感覚を定期的に維持していれば、朝早く起きる必要に迫られた時に苦労せずに起きられるのではないかな?と思います。

少なくとも僕は今、たまに朝早く起きる予定を入れることで「朝早く起きる感覚」を維持して必要がある時には起きられるようになっています。

そして、僕は過去に完全に朝早く起きる習慣がなくなっていた時に「朝早く起きる感覚」がないために起きるのに苦労した経験もあります。
あれは辛かった..。

たまに朝早く起きていれば「自分は必要なら朝早く起きられるから大丈夫」と自分に自信を持てることも大きいのかもしれませんね。

生活の変化に備えておくために


仮に今ひきこもっていて、朝早く起きる必要のない生活を送っているとしても、人生は長いのでいつか生活の変化が訪れるかもしれません。

そして世の中はどちらかというと朝型に出来ているので、働くにしても外に出て他のことをするにしても朝早く起きる必要がある場合が多いです。

例えば、僕が受けたとある資格試験は試験の開始時間が朝9:00からだったので、朝早く起きることに慣れていなければ試験を受けるのも厳しかったです。

生活の変化に備えるというのは大げさかもしれませんが、朝早く起きることに慣れておけば「色んな機会やチャンス」があった時にすぐに対応しやすいと思います。


朝型と夜型の生活の違いを知っておくため


以前の僕がそうだったのですが、夜型の生活をしていると朝型の生活がどんな感じだったのかわからなくなってきます。

どうせなら朝型と夜型の生活の違いを知って、どちらが自分にあっているのかを理解して好きな方を選びたいですよね。

例として僕が感じる朝型と夜型の生活の違いを挙げてみます。

朝方の生活
・1日が長く感じる(時間を有効活用できる)
・夜、自然に眠くなる

夜型の生活
・朝早く起きなくてもいい
・世の中のペースに合わせずに済むので気楽
・夜更かしできる

とりあえず3つだけ挙げました。
両方ともメリットのみにしてあります。

この中からひとつだけ挙げるなら、僕は朝方の生活は「1日が長く感じる」です。
不思議と朝早起きすると1日長く感じるんですよね。
色んな事をやりたい人は朝型がいいのかもしれないです。

夜型の生活でひとつ挙げるなら、僕は「世の中のペースに合わせずに済むので気楽」です。
ひきこもりっていると世の中のペースに合わせること事態がプレッシャーになったり、嫌な気持ちになることがあるので、夜型にすることで気楽になれます。

ただ、生活リズムが乱れやすいので注意が必要かも...。

たぶんその人によって、朝型と夜型の生活で感じることは違うと思います。
だからたまに朝早く起きて、両方の違いを自分で感じてみるのはどうでしょうか?

たまに朝早く起きるはどれくらいの頻度がいいか?


頻度は月1回とか週1回とか好きな頻度でいいと思います。
個人的には月1回でも十分効果があると思います。

以前の記事「ひきこもりが朝早く起きるためには?」で他人との約束(外出予定)が朝早く起きるきかっけとしては最強と書きましたが、何か月1回とか週1回の予定に合わせて早起きするとちょうどいいかも。

もちろん1人で家の中で行う予定でもOKですが。

注意点としては、完全に夜型の生活をしていて、いきなり朝早起きしようとすると体調を崩す危険があるので、その場合は普段からお昼までには起きるなどの調整をした方がいいと思います。

まとめ


今回は上手くまとめる自信がないですが、とりあえずまとめると

ひきこもっていてもたまに朝早く起きることで、朝早く起きる感覚を維持できて、生活の変化や機会やチャンスに備えておくことができる。そして朝型と夜型の生活の違いを知っておくのも大事。」という感じになります。

僕は朝早く起きるのは辛いので、できればいつまでも寝ていたい人です(笑)

でも朝型の生活は良いことが多くて、世の中も朝型に合わせてできているというのも事実だと思います。

だから僕のように朝早く起きるのが苦手な人も「たまに朝早く起きること」で少しでも有利に生きられればいいなぁと思い今回の内容を書きました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!