前回の記事で「朝早く起きて朝日を浴びると気持ちが良い」と書きましたが、ひきこもり気味の方が朝早く起きるのは、なかなか簡単ではないと思います。
僕も実際に朝早く起きようとすると、とても辛いです...
ということで今回は「朝早起きするためには?」というテーマで書いてみます。
今日も寒い中朝早く起きて外出できた。
— ひきこもりの生きる道@茨城 (@KgBzO7udAX7yweM) December 16, 2020
やっぱり人との約束は偉大だね。
何もなかったら氷点下の朝に起きる気なんてしないからね...
自分を試す意味でもあえて人と約束して朝早い予定を作るのはありかも。
まずは結論から言ってしまうと「朝早く起きる必要がある他人との約束(外出予定)を作る」が最強です。
他人と約束をしてそれを守ろうとすれば自然と早く起きられます。
ただ、遅刻しても許されたりする場合は効果がないこともあります。
自分に「遅刻できない」「遅刻したらまずい」と思い込ませることが重要です(笑)
併せて「決まった時間の電車やバスに乗らなくてはいけない」というのもあると効果倍増です。
ひきこもり気味の方は「他人と約束することが難しい」という場合も多いと思うので、ここからは1人で早起きする方法のヒントになりそうな僕の体験談を書いてみます。
朝早くに放送されている再放送のアニメを見る
これはYoutubeや動画配信がなかった昔の話ですが、僕は朝の時間のアニメを見るためにひきこもりつつも朝早く起きていました(笑)
録画するという手もあったのですが、どうしても当時は生で見たかった。
これは結構効果があって、5年以上は早起きが続いていました。
朝早く起きてゲームをやる
これは家の都合で、朝が一番静かでゲームに集中できたという事情もありました。
あとは当時はゲームが大好きだったので、1日1分でも多くゲーム時間を確保したかったのです。
夜寝る前に「明日は○時に起きる」と自分に暗示をかける
これは今でも朝早く起きる必要がある時は必ずやってます。
ちゃんと自分の口で声を出して「明日○時に起きる」と言うのがポイントです。
言い聞かせるように何度か繰り返すとさらにいいです。
ウソみたいなんですが、これが意外と効果があって次の日は口に出した時間に目が覚めます。
ただ、起きても予定がなかったりすると二度寝しやすいという欠点あり...
まとめ
3は別ですが、1と2は「朝早く起きる必要があるやること(ポジティブなこと)」という共通点があります。楽しいことをやりたいから朝早く起きるみたいな
ただ僕は極端な話「朝早く起きる必要がなければ起きなくてもいいんじゃね?」と思ってます(笑)
たぶん人は必要に迫られれば朝早く起きるようになると思いますから。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!