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Twitterアカウント(ひきこもり(15年)就職困難から生きていく)を始めた理由

2021/06/27
はじめまして、ひきこもり(15年) 就職困難から生きていく@茨城です。

2019年12月20日(金)同名のTwitterアカウントを始めたのですが、その理由ときっかけをまとめてみます。(ツイートの日にちは間違えていました...)


12/20(金)にとある相談機関の相談員に酷く傷つけられる


その日とある相談機関に相談に行っていたのですが
その時に相談員の方にとても傷つけられてショックを受けました。

その方とは数回目の相談だったのですが

1.車がないのに自宅からそこそこ離れた朝早い仕事を勧められる
2.お金がないのなら「誰かに借りればいい」と言われる
3.僕のPCスキルを「誰でもできること」と否定される

などと言われました。

1と2に関しては、僕が以前困っていると伝えていた部分だったのに、それを無視したかのように提案してきたので、この人は以前の話を覚えていない・聴いていないと思いました。

3に関してはPCを使う仕事はなかなか見つからないから、という意味で言ってくれたのかもしれませんが、否定まですることないのに...と思いました。

その方を責める気はなくて、単純に自分に合わない人だったんだなと諦めましたが

ブランクが長い僕はパート・アルバイトでも断られることが続いていて、相談しても上手くいかないので「どうすればいいんだろう」と途方に暮れていました。

その夜に弟に愚痴る、弟に「Twitterで就活すれば?」と提案される


LINEで相談のことを弟に愚痴っていたのですが、唐突に弟に言われました

「Twitterで就活してみればいいんじゃないの?」

僕はそれを聞いて「何言ってんだ...そんなことできるわけがないだろ」と思って
「無理だろ、それに意味がないよ」と答えて話は終わりました。

ただ、弟も面白半分に言ってわけではないと思ったので、怒りは感じませんでした。

布団に入った後の深夜に思い付きで始める


その日は正直悔しくて、これからどうすればいいのか...となって眠れませんでした。

その時弟に言われたことを思い出して

「本当にTwitterで就活をやってみよう!」
「自分の困難や現状を世の中に発信しよう!」

とすぐにiPhoneを手に取り、アカウントを作り発信をし始めました。



最初は実名も考えたのですが...


「リスクがある」
「自由に発言したい」
「自分の見せる部分を限定したい」

などの理由から、匿名で
地域は住んでいる都道府県ぐらいわかってもいい(むしろわからないと意味がない)
「茨城のひきこもりの現状を伝えたい」という思いから

「茨城」をつけて、僕は長いひきこもり経験があって就職困難になっているので
「長期(今は15年に変えた)」と「就職困難」が入ったアカウント名にしました。

実際に始めてみると、なんと最初の1日で100ツイートを達成してしまいました(笑)

今までの言いたくても言えなかった思い、伝いたいことがたくさんあったんだな...

以上がこのTwitterアカウントを始めたきっかけです。
読んでいただいてありがとうございました!