こんにちは!
Wii Uのゲームは、なぜ、少しのディスクの傷で動作不良が起きてしまうのか?
今回の記事をオススメしたい方
- Wii Uのゲームの動作不良の原因を知りたい
- Blu-rayが傷に弱い理由を知りたい
- ディスクの傷による動作不良の原因を知りたい
以前、Wii Uのドンキーコングトロピカルフリーズがディスクの傷で上手く動かず、購入したブックオフに返金してもらった話を書きましたが、中古とはいえあれぐらいの傷で動作不良が起きるのか...とショックでした。
昔のPS1やPS2のディスクのCD/DVDは傷だらけでも大丈夫だった印象が強いので、Wii UのディスクであるBlu-rayが傷に弱いせいなのか...と思ったりして、自分なりに原因を調べたくなりました。
というわけで、今回は「トロピカルフリーズの動作不良を詳しく分析して、Wii
Uは動作不良が起こりやすいのか、なぜディスクは傷でエラーが起きるのか、Blu-rayは傷に弱いのか、ディスクに傷がある場合の対処法」などについて書いています。
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動作不良は本当にディスクの傷が原因?
動作不良の原因がディスクの傷でなければ、今回の記事の前提が崩れてしまうので、別のトロピカルフリーズを購入して確認してみました。
動作不良の原因の切り分け
・別のディスクでも同じ動作不良⇒Wii U本体のせい
・別のディスクでは正常動作⇒ディスクの傷のせい
別のトロピカルフリーズを購入して試すことで、動作不良の原因がディスクの傷かWii U本体にあるのかわかるというわけです。
今回はPayPayフリマで、約1,000円の状態の良さそうなトロピカルフリーズを購入しました。ブックオフで返金してもらった798円に200円ほど足していることになります。
実際に届いてから状態を見てみると、想像以上にパッケージも綺麗でディスクも傷なしでした!これで動作不良が起きれば完全にWii U本体のせいです。
Wii
Uで実際に遊んでみた結果は...全く動作不良も起こらないし、エラーメッセージも出ない!ロードはやっぱり長いけど、止まらずに遊べるから感激。
実際に試すまではWii
U本体が故障している可能性もあると思っていたので、ホッとしました。良かった!
これで動作不良の原因がディスクの傷だということがはっきりしました。
トロピカルフリーズの動作不良を分析してみた
トロピカルフリーズの動作不良は傷が原因だとはっきりしたので、以前の記事に書いた動作不良の症状をWii
U本体の仕様も含めて、深く分析してみました。
傷による動作不良を分析してみた
- ゲームは起動するので傷は致命的ではない
- 読み込みを何回かリトライしてからエラー画面が出る
- 完全に読み込みできないわけではなさそう
- Wii UのディスクはBlu-rayなのか?
- Wii Uはディスクから直接読み込むからエラーに弱い?
- ゲームの仕様から発生する問題の可能性
ゲームは起動するので傷は致命的ではない
ゲームは問題なく起動するし、エラー画面が出てもディスクを出し入れすると、読み込んでゲームが進むことがあるので、ディスクの傷は致命的なものではなく、完全に読み込みできないというよりは、傷のせいでディスクが読み込みにくくなっている状態だと思われます。
読み込みを何回かリトライしてからエラーが出る
ステージ開始・終了時に画面に「Now Loading」と出て、エラーが出るまでのWii
U本体のディスクの読み込み動作に注目すると、読み込みが上手くいかずに何回かリトライした後に本体が異常と判断して、エラーが出るようです。
Wii
Uは本体を保護するためにディスクが読み込みにくい状態だと、エラーが出やすいのかも?
Wii UのディスクはBlu-rayなのか?
動作不良の話からは少し外れますが、Wii UのディスクってBlu-rayなんだろうか?と疑問に思ったので詳しく調べてみました。
Wii Uディスクの仕様・独自規格の光ディスク・容量は25GBYoutube「Wii U発売に関するプレゼンテーション」
公式には明言はされていませんが、Blu-rayの一層と同じ容量25GB(参考サイト)なので、ほぼBlu-rayだと思って良さそうです。
Blu-rayであるPS4のディスクの記録面と比較してみると、見た目も似ています。
Wii Uはディスクから直接読み込むからエラーに弱い?
Wii
Uは他のBlu-rayドライブ搭載のゲーム機と違って、ディスクから直接データを読み込んでいるので(Wii
UのDL版ソフトは除く)、ロードやデータ処理に時間がかかって結果的にエラーも出やすいのかもしれません。
Blu-rayドライブを搭載した他のゲーム機(PS3~5、Xbox one・series
X)は、HDDやSDDなどの内臓ストレージにディスクのデータを一部または全部インストールしてから遊ぶ仕様になっているので、Blu-rayの大容量データをディスクから直接読み込むのは負荷が大きいのだと思います。(PS3のみインストールに対応していないゲームもあります)
PS2のDVD時代でもドライブが壊れるような激しい勢いで、ギコギコガタガタと常に読み込んでいて、本体への負荷が大きいゲームがありましたからね...。
以前傷だらけのジャンクPS4ゲームを購入したことがありましたが、そちらは普通にインストールして遊べました。ただ単に運が良いだけかもしれないけど、インストールして遊ぶタイプのゲームは傷に強い説あるかも?
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ゲームの仕様から発生する問題の可能性
トロピカルフリーズはステージ開始・終了時の長いロードで一気にデータを読み込むような仕様なので、そのせいでディスクの少しの傷でエラーが発生しやすくなっている可能性もあると思います。
昔は「Now
Loading」と画面に出て長いロードが入るゲームは珍しくなかったですが、そんなゲームはたまにそのまま止まってしまうことがありました。
なぜディスクに傷があると動作不良が起こるのか?
ディスクに傷があると「音楽CDならば音飛びする、映画のDVDならば特定の場面が再生できない」など、ゲーム以外でも問題が起きることは有名ですが、なぜディスクに傷があると動作不良が起こるのかを調べてみました。
なぜディスクに傷があると動作不良が起こるのか?
- ディスク(光ディスク)を読み取る仕組み
- 保護層の下に記録層がある
- 傷のせいで乱反射して読み込みにくくなる
ディスク(光ディスク)を読み取る仕組み
まずはディスク(光ディスク)がどのような仕組みでデータを読み取っているのかを調べてみました。
CDのディスク内面には、ピット(pit)やスポットと呼ばれる数マイクロメートルの小さなくぼみが並び、ここにレーザー光を当て、反射光によってデータを読み取るしくみになっています。DVDも基本的原理はCDと同じです。引用元:Canon「キヤノンサイエンスラボ CDとDVD」
なるほど!ディスクの内面には目に見えないような小さなくぼみがあって、そこにピックアップレンズのレーザー光を当てて、データを読み取る仕組みなんですね。
保護層の下に記録層がある
CD、DVD、Blu-rayは直径12cmで厚さは1.2mmとサイズは全く同じですが、内部の構造は微妙に違うようです。CDの構造・記録面側から樹脂層(保護層)⇒データ層⇒レーベル面DVD(1層)の構造・記録面側から樹脂層(保護層)⇒データ層⇒ダミー層⇒レーベル面Blu-ray(1層)の構造・記録面側からハードコート層(保護層)⇒データ層⇒樹脂層⇒レーベル面※DVDは2層、Blu-rayは2層以上の場合は構造が異なる引用元:よこはまディスククリーンサービス
内部の構造は違いますが、3つとも記録面の一番上が保護層(カバー層)になっていて、その下にデータが記録されている部分であるデータ層があるという構造は共通しています。
この保護層の下にデータ層があるという構造が傷による動作不良の原因となっているようです。
傷のせいで乱反射して読み込みにくくなる
データがあるのはデータ層なのに、なぜ保護層に傷が付くと動作不良が起こるのだろうか?と素朴な疑問が湧いたので、理由を調べてみました。
ディスク修復のしくみディスクに傷があると、データを読み取るレーザー光が傷による凹凸で乱反射し、データを正確に読み取れません。傷のある保護層を研磨して平らに修復します。引用元:サンワサプライ「ディスク自動修復機(研磨タイプ)CD-RE3AT」
そうか!ディスクの保護層に傷があると、レーザー光で読み込む時に傷の影響で乱反射が起こりデータが正しく読み込めなくなるんですね。それが結果的にゲームの動作不良などの症状となって現れるわけです。
つまりデータ層は無事でも、保護層を通してデータの読み込みをするから、保護層の傷による影響を受けるというわけですね。
Blu-rayはCDやDVDと比較して傷に弱い?
トロピカルフリーズのディスクの傷はCDやDVDならば、読み込みに影響がないレベルの傷だったので、もしかしてBlu-rayはCDやDVDと比較して傷に弱いのでは?と思ったので、詳しく調べてみました。
調べる前の印象では、CD(最大700MB)、DVD(片面1層4.7GB)、Blu-ray(片面1層25GB)と同じサイズのディスクなのにBlu-rayは圧倒的に記録できる容量が大きいので、密度が高い分、傷に弱いのかな?思っていました。
Blu-rayはCDやDVDと比較して傷に弱い?
- Blu-rayは保護層(カバー層)が薄い
- Blu-rayはハードコート(傷が付きにくい仕様)されている
Blu-rayは保護層(カバー層)が薄い
DVDと比べて耐久性は低いブルーレイディスクはデータ容量が大きい反面、DVDよりも耐久性は低下しています。記録面の保護層(カバー層)の厚みが、DVDが約0.6mmなのに対し、ブルーレイディスクは約0.1mmと非常に薄くなったためです。ディスクに凹凸や傷・汚れが付くと、再生時にレーザー光がうまく記録面に当たらず読み取りエラーを起こしてしまいます。圧力や重さにも弱く、歪みが生じると記録面が損傷し、データが読み込めなくなることがあります。引用元:サンワサプライ「ブルーレイディスクの正しい保管方法」
参考サイト:よこはまディスククリーンサービス
参考サイト:公益社団法人 東京電気管理技術者協会「ディスクごとに違う記録層の位置」
傷がつくと読み込みに影響が出る保護層の厚さはCD(1.1mm)とDVD(0.6mm)に対して、Blu-rayは0.1mmと圧倒的に薄いので、傷に弱いのは事実のようです。
以前Blu-rayにはCD/DVD用の不織布ケースは使ってはいけない!ということがニュースになっていましたが、理由はBlu-rayの保護層の薄さのせいだったんですね。
Blu-rayはハードコート(傷が付きにくい仕様)されている
Q.BDディスクの記録面にハードコートされた製品はありますか?A.BDディスクは全てハードコートされています。引用元:maxell「「ブルーレイディスクの仕様について」よくあるご質問」
参考サイト:BDブルーレイディスク情報館「ブルーレイディスクの「ハードコート」とは?」
参考サイト:よこはまディスククリーンサービス「「光ディスクの基礎知識 Blu-ray編」
以前なんとなく聞いたことがありましたが、調べてみると、Blu-rayの記録面(保護層)は汚れや傷に強いハードコートという加工がされているようです。
つまりCD/DVDと比べて傷は付きにくいというわけです。
だから中古PS1/PS2のゲームのディスク(CD/DVD)はそれなりに傷があるのに、PS3のゲームディスク(Blu-ray)は中古でも傷がないことが多かったんですね!
でも、Blu-rayはハードコートされているからこそ、付いてしまった傷は深い場合が多いとも言えるようです...。トロピカルフリーズが少しの傷でも動作不良が起きた理由が見えてきた気がします。
Blu-rayの中古ゲームを購入する時は注意が必要
色々と調べた結果、Blu-rayはCD/DVDと比較して記録面の保護層が薄く、傷がある場合は読み込み不良が起きやすいということがわかりました。
Blu-rayについて調べたことまとめ
・記録面の保護層が0.1mmと薄い(CD(1.1mm)/DVD(0.6mm))
・傷や汚れが付きにくい(ハードコート)反面、付いた傷は深くなる傾向
ということはBlu-rayディスクの中古ゲームを購入する時はCD/DVDのゲームと同じ感覚では危険ということが言えると思います。
Blu-rayの中古ゲームは注意が必要
- Blu-rayのゲームは中古でも傷なしを購入したい
- Wii Uの中古ゲームは特に注意が必要
Blu-rayのゲームは中古でも傷なしを購入したい
CD/DVDのゲーム(PS1/PS2など)はディスクに傷ありでもよほど酷くなければ大丈夫という認識でしたが、Blu-rayのゲーム(PS3~5、Wii
Uなど)は傷が少しでもあれば動作不良の恐れがあると考える必要があります。
つまりBlu-rayのゲームは中古でも傷なしを選んだ方がいいということです。僕も今までBlu-rayディスクの傷を甘く見ていたので、認識をあらためることにします。
Wii Uの中古ゲームは特に注意が必要
今回の記事でとりあげたトロピカルフリーズもWii Uのゲームでしたが、中古のWii Uゲームは特に注意が必要かもしれません。
その理由は任天堂のゲーム機は子どもが扱うことが多いからです。子どもは本能のまま思いっきりゲームを楽しむので、ゲームソフトを丁寧に扱うという考えがないです。だから傷に弱いディスクメディア、特にBlu-rayとの相性が最悪です。
実際に任天堂の過去のディスクメディアのゲーム機の中古ゲーム(GCやWii)はPS系と比較すると状態が悪いことが多いです。
つまり「Wii Uゲームは子どもが遊ぶことが多い=中古のWii
Uゲームは状態が悪いことが多い=動作不良が起きやすい」ということが成り立ちます。
ゲームは本来子どものものなので、傷だらけになるまで遊んでもらえるのは幸せなことですが、そのせいで中古Wii
Uゲームの傷がある率が高くなってしまうのは皮肉ですね...。
実はSwitchにはWii Uからの移植されているゲームが多いので、無理に状態が悪いWii
Uの中古ゲームを買うよりは移植されているものはSwitch版を買うのもありだと思います。
Wii U⇒Switchに移植されたゲーム(任天堂タイトルのみ)
ディスクの傷が原因で動作不良が起こった場合の対処法
Blu-ray/CD/DVDの傷が原因でゲームの動作不良が起きた場合の対処法をまとめてみました。
ディスクの傷で動作不良が起きた時の対処法
- 同じゲームを再度購入する
- ディスクを研磨する
- 任天堂に修理に出す(任天堂は発売のWii Uソフトの場合のみ)
同じゲームを再度購入する
今回僕がトロピカルフリーズで取った方法です。傷のない同じゲームを再度購入すれば動作不良は解決するので一番シンプルです。ただし、気軽に購入できる中古価格が安いゲームのみに使える方法です。(高いゲームだとお金が勿体ないので)
購入後にすぐに動作不良に気づいたのならば、購入店に返品をお願いするのも有効な方法です。(動作保証がある場合)
ディスクを研磨する
ディスクの傷を研磨して平らにすることで、動作不良(読み込み不良)を改善する方法です。
修復キットと修復機の場合は、傷が深いと研磨しても直らない場合があるようなので、個人的には諦めて捨てる前の最終手段だと思います。
ディスクを研磨する方法
修復キット 約1,000円~
修復機(手動)約2,000円~
修復機(自動)約5,000円~
業者に依頼 1枚あたり 約1,100円~1,500円(Blu-rayは高い)
修復キット
修復キットは研磨剤をディスクに塗ってからクリーニングクロスなどで磨いて研磨します。昔使ったことがあるのですが、綺麗に磨くのが難しくて上手くいきませんでした。(傷が消えなかった)
安くてBlu-rayも使えるものもありますが、自分の手で研磨するので技術やコツが要ります。
リンク
修復機
修復機は手で磨くのではなくて、専用の器械にディスクをセットして研磨します。手動の場合は手回しで機械を動かして、自動の場合はスイッチを入れるだけで機械がやってくれるようです。
修復キットよりは使いやすく成功率も高そうですが、研磨機はBlu-rayは使えない機種が多くて、自動修復機は約5,000円~となかなか高価です。
リンク
業者に依頼する
依頼する手間はかかりますが、プロの技術でBlu-rayの傷も治してくれるようです。僕が見つけた業者のサイトでは、料金は1枚あたり約1,100~1,500円でした。
どうしても治したいゲームならば利用する価値はあると思います。信頼できる業者に依頼すれば修復キットや修復機で自分で治すよりも確実な方法です。
任天堂に修理に出す(任天堂のWii Uソフトの場合のみ)
以前の記事でも取り上げた任天堂サポートの「特定のWii Uディスクでのみ、エラーコードが表示される場合」の対処を行っても症状が改善しない場合に以下の記述があります。
改善しない場合・発売元が任天堂のソフトは、「Wii Uディスク」のみを任天堂サービスセンターまでお送りください。・任天堂以外のソフトは、発売元ソフトメーカーまでお問い合わせください。引用元:任天堂サポート「特定のWii Uディスクでのみ、エラーコードが表示される場合」
どうやら任天堂発売のWii
Uソフトに関しては、傷などで動作不良のゲームディスクを任天堂に修理扱いで送れば対応をしてくれるようです。
でじままらいふ♪さんの「Wii Uのディスクが読み込まないので研磨するも結局修理に出した話」という記事にWii Uのピクミン3を任天堂に修理に出した時の詳細がありました。
でじままらいふ♪さんの記事の簡単まとめ
・任天堂のオンライン修理受付で修理を申し込んでから発送する。
・発送時の送料は自分が払う。
・修理料金は1,045円(代引きで返送される)
どうやら発送時の送料と修理代1,045円の計約1,300円(発送方法にもよる)ほどで、ゲームディスクを交換してもらえるようです。これは素晴らしい対応!
任天堂に修理を申し込んで送る手間はかかりますが、中古価格が今でも高い任天堂発売のWii
Uソフト(ゼルダの伝説 トワイライトプリンセスHDや風のタクトHDなど)はこちらの方法を使った方がお得で確実です。
まとめ
今回の記事を書いていく過程で色々と調べた結果、Blu-rayは保護層が薄いから傷に弱い、Blu-rayディスクの中古ゲームの傷を甘く見てはいけない、Wii
Uの中古ゲームは状態が悪いことが多いので注意が必要、ということが見えてきました。
でも、中古ゲームはフリマサイトやネット通販などで購入することもあるので、Blu-rayだからといって盤面の状態を細かくチェックできないのがもどかしいです。
結局は、Blu-rayの中古ゲームは傷ありのリスク覚悟で購入するしかないのかもしれませんね....。
僕は今回のトロピカルフリーズで動作不良に当たったので、Wii Uの中古ゲームを買うのが怖くなりました。でも、そのトラブルが2つの記事を生み出す原動力になったのならば、結果オーライなのかな?
今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!