こんにちは！
ブックオフでゲームと本（計520円）をたった13円で買ってしまった！
今回の記事をオススメしたい方
- ブックオフをよく利用する
- ブックオフオンラインをよく利用する
- ブックオフの割引サービスのお得な使い方を知りたい
先日、ブックオフで300円のゲームと220円の本を買ったのですが、アプリのクーポンなどの色んな割引サービスを組み合わせて使ったら、現金の支払いが13円になってしまった。
というわけで、今回は僕が「ブックオフでゲームと本（計520円）をたった13円で買った方法」をまとめています。
お得なブックオフアプリの記事はこちら↓
【体験談】毎月29日はブックオフに行こう！「アプリ会員限定300円OFFクーポン」を使ってみた
ゲームは店舗受取の商品
300円のゲームはブックオフオンラインで購入して「店舗受取」にしたものです。
店舗受取にしても送料は無料なのでとてもお得！
「店舗受取」について詳しくはこちらへ↓
【送料無料でお得】ブックオフオンラインの店舗受取を利用してみた【体験談】
さらにブックオフオンラインの「中古全品対象10％OFFクーポン」を使ったので、ここで早くも10%引きで300-30=270円になっています。
「中古全品対象10%OFFクーポン」ついて詳しくはこちらへ↓
【お得】ブックオフオンライン「中古全品対象10%OFFクーポン」の取得方法
本は店舗の商品
220円の本は「まんがと図解でわかるドラッカーリーダーシップ論」を購入しました。
このシリーズは長くて難しい本の内容がまんがでわかりやすくなっているので、僕はすごく好きなシリーズです。
店舗受取の時にもらえる「50円引きクーポン」を使いたかったので「何か良い本はないかな？」とお店の本を見てたのですが、ちょうど良い本があって良かった。
ちなみに僕はお得だからといって無理クーポンを使うのは違うなぁと思っているので、この本は内容を見て欲しくなった本です。
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ゲーム（店舗受取）の支払いはポイント
ゲームの支払いはブックオフのポイントを使いました。
アプリのクーポンは店舗受取の商品には使えませんが、ポイントは店舗受取の商品にも使えるんです！
この期間限定ポイントの200Pは実はブックオフアプリの「バースデイ特典」としてもらったものです。
ちょうど良いタイミングだったので使うことにしました。
「バースデイ特典」について詳しくはこちらへ↓
ブックオフアプリ「アプリ会員限定バースデイ特典」って何？【体験談】
270円のゲーム（10%OFFクーポンを使用済み）をバースデイ特典の200P＋通常ポイント70Pで全額ポイントで支払いました。
ちなみに購入したゲームはPSPの「ドラクエ＆FF
いただきストリートポータブル」でした。
いたスト（モノポリー風のボードゲーム）はひさびさだったので、最初はルールを忘れていてCPUに弄ばれました（笑）ボードゲームのCPUは嫌いだ...。
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本はクーポン2種＋ポイント余りを使用
220円の本には、まず「ブックオフアプリの100円引きクーポン」を使いました。
この時点で支払いは220円-100円引きクーポン＝120円になりました。
「100円引きクーポン」について詳しくはこちらへ↓
【お得】ブックオフ公式アプリ「100円引きクーポン」の有効活用法を考えてみた【体験談】
さらに店舗受取の特典でもらえる「50円引きクーポン」を使いました。
このクーポンは受け取った当日のみ有効で店舗の商品に使えるクーポンです。
この時点で支払いは120-50円引きクーポン=70円になりました。
2種類のクーポンは併用できないのでは？という疑問が浮かぶかもしれませんが、ブックオフではアプリのクーポンと紙のクーポンは今のところ併用できるようです。
実際に僕は何回もこの2つ一緒に使っています。
さらにさらに...先ほど270円のゲームに支払ったブックオフポイントのあまり（327-270=57)の57Pを使います。
自分でもここまで割引できると思わなかったので、驚いた...。
たった13円の支払いまとめ
今までの流れをまとめると...
300円のゲーム（店舗受取）：10%OFFクーポンで270円→全額ポイントで支払い
220円の本：100円引きクーポン（アプリ）→50円引きクーポン（紙）→ポイント57P使用
現金支払い：13円
となります。
いやーよくこんなに上手く使えたなぁと自分でも感心します（笑）
この時のレシートはこんな感じになっています。
お会計の時の手順
店舗受取と同時に店舗の商品を購入し、さらに2種類のクーポンとポイントを使用するという複雑なことをしたので、お会計の時の手順（店員さんとのやり取り）を紹介します。
お会計の時の手順
- 220円の本をレジに持っていく
- 同時に店舗受取の商品があると伝える
- 220円の本に50円クーポンが適用される
- アプリの100円クーポンの使用を伝える
- ポイント（327P）の使用を伝える
- 残り13円を支払う
なぜ最初に店舗受取の商品があると伝えているかというと、受け取る商品を用意する手間がかかるのと50円引きクーポンが付いているからです。
クーポンの使用をポイントの使用より先にしているのは、クーポンは店舗の商品である本にしか使えないからです。ポイントは何にでも使えるのでクーポン使用後の本と店舗受取のゲームの合計金額に使用しています。
この手順で店員さんとやり取りをしたら、比較的スムーズに終わりました。
ただ、対応してくれた店員さんに「このやり方でいいのか...？あ、でも大丈夫か！」みたいな驚きと感心が混じった表情をされました（笑）
実際にやるのは恥ずかしい
ここまで冷静に僕が2種類のクーポンとポイントを使ってお得に買物をした話を紹介してきましたが、実際にやるのは恥ずかしくて結構勇気がいりました。
僕は今回の方法を試す前にブックオフアプリのクーポンや店舗受取をお得に使い倒していたので、頭では「この合わせ技はルール内だから大丈夫なはず」とわかっていたのですが、お会計の直前まで「やるか？やめるか？」と迷っていました。
理由は僕はこのブログのタイトル通り「ひきこもり」をしていたことがあるので、他人と余計なやり取りをするのが極度に苦手だからです。
でも世の中において「自分がお得になったり、有利な立場になるには自分から動く必要がある」というのもよくわかっているので、その練習としてやってみることにしました。
（ブログの記事にできたら面白い！とも頭の片隅にありました）
結果として自分の考えている通りにクーポンとポイントを使えたので、やってみて良かったと心から思いました。
まとめ
僕は今回紹介した方法を他人に積極的にオススメする気はないのですが、ブックオフのクーポンやポイントを上手く使うとこんなにお得になる！という例えとしてご紹介しました。今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました！