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ブックオフで中古ゲームを買ったら説明書がない!?【返品・交換/対処法】

2024/10/21

こんにちは!


ブックオフで中古ゲームを買ったら説明書が入っていなかった...。

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今回の記事をオススメしたい方
  • ブックオフで中古ゲームを買う
  • ブックオフの返品・交換方法が知りたい
  • 説明書有無の見極め方法が知りたい

先日ブックオフで中古のPS2のゲームを買ったら、なんと!説明書が入っていない...。
商品に「説明書欠品」という表示もなかったので、完品だと思って買ったのにこれは地味にショック。

ゲーム好きにとって、中古ゲームを買って説明書のある・なしは死活問題ですよね...。
価値も変わってくるし、ゲームによっては遊びにくくなるものもある。

仕方がないので重い腰を上げて、購入したブックオフ店舗に行って「返品・交換」をしてもらうことにしました。

というわけで、今回は「ブックオフに説明書がない中古ゲームを返品・交換してもらった話と説明書がないゲームを買わないための対処法」を書いています。



ブックオフオンラインで買って説明書がない場合はこちら↓
ブックオフオンライン(店舗受取)で中古ゲームを買ったら説明書がない!?【返品・交換/対処法】
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ブックオフオンラインの店舗受取で中古ゲーム(Xbox360)を買ったら説明書が入ってなかった話を書いています。返品・交換方法、ブックオフオンラインへのお問い合わせの方法、PS3/Xbox360のゲームで説明書がない場合の対処法をまとめています。
https://hiki-di-fi-employment.blogspot.com/2022/04/bookoff-game.html


説明書がなかったゲームの状態

買ったゲームはPS2の「A列車で行こう2001」です。
値札シールに「説明書欠品・説明書なし」などの表記はなかったので、説明書は当然付属されていると思っていました。

A列車で行こう2001パッケージ




しかしケースを開けて中身を確認してみると...説明書が入ってない!
「うわーこれはひさびさにやられた」とショックを受けました。
そしてディスクもなぜか記録面を上にしてあって、これだと傷がついてしまう...。

A電車で行こう2001中身



ブックオフでは説明書がないことがよくある

先ほど「うわーひさびさにやられた」と書きましたが、実はブックオフで中古ゲームを買って説明書がなかったことが過去に3回ほどありました。だからこれが4回目です。

説明書

ちなみに僕は他のお店でも中古ゲームを買うことはありますが、欠品の表記がなければ説明書がないという事態に遭遇したことがないです。
(欠品の表記があれば説明書がないことを納得して買うので問題なし)

つまりブックオフだけ、欠品表記なしでも説明書がないということが多いと言えると思います。
1人で4回も当たっていれば十分確率は高いでしょう。

そこで、なぜブックオフだけ説明書がないことが多いのか理由を考えてみました。
あくまで僕の想像と推測なのでご了承ください。
説明書がないことが多い理由
  • 大量の買取品を処理しているから
  • 買取後すぐに商品を並べているから
  • 若い店員さんがゲームの説明書を知らない可能性
  • 買取の査定が大雑把(商品の状態の差が激しい)
  • 会計時に中身の確認をしていない
ブックオフに行くといつもレジでは買取の査定が行われていて、大量の買取品があります。
買取品はゲームだけではなくて、本・音楽CD・DVD・その他など多種多様です。
その大量の買取品を処理していると、1個の商品の付属品まで細かくチェックするのは難しそうな気がします。





すぐに並べる

ブックオフでは買取後にすぐに商品をお店に並べています
このやり方は本には合理的で素早く販売できて良いと思いますが、ゲームのように付属品があるものは確認漏れがあってもそのままお店に並んでしまう危険がありそうです。





意識してない

ブックオフは20代前半ぐらいの若い店員さんが多い(店舗にもよるけど)ので、もしかしたらゲームには説明書が付いているという意識がないのかも。
2010年代の出た家庭用ゲーム(3DS、Switch、PS4など)のソフトは紙の説明書が付いてないですからね。とすると、レトロゲームにも説明書がないと思って確認漏れがありそう。





10年以上前ですが、僕がブックオフでゲームを買取してもらった時は他の中古店と違い査定が大雑把でした。あまり状態の良し悪しを気にしないというか...。

実際にブックオフで売られている中古ゲームも同じ値段でも状態の良いものと悪いものの差が大きいです。(これはブックオフの良いところでもあるけど)
だから買取時に説明書がなくてもそれ気にせずに買い取ってしまうことがありそう(つまり確認漏れ)。



確認

こちらだけは僕の想像や推測ではなく事実ですが、ブックオフではレジでのお会計時に中古ゲームの中身を確認していません。つまりこの時点で説明書が入ってなくてもそのまま買った人の手に渡ってしまうわけです。

仮にここで手間を省かずに確認をしていれば「欠品表記なし」なのに説明書が入っていないという事態は防げるはずなんですけどね...。

ブックオフ公式のよくあるご質問にも会計時に中身の確認は「基本的に行っておりません」との回答があります。

説明書がないゲームを買わない方法

説明書がないゲームを買うのはできれば避けたい!

というわけで、ここでは僕が実際にやっている「説明書がないゲームを買わない方法」をご紹介します。

ちなみに今回は完全に油断していて、この方法を1つもやっていませんでした(笑)

※3DS、PS4、Switchなど2010年以降に発売されたゲーム機のソフトは基本的に説明書は入っていませんのでご注意ください。
説明書がないゲームを買わない方法
  • ゲームを持った時の重さで判断する
  • ゲームのパッケージを見て確認
  • 会計時に中身の確認をお願いする
  • 買った後に即中身を確認する

手に持つ

説明書は結構重いので、説明書が入っていない場合は少し軽くなります
実際にゲームを手に持ってみて軽く感じるゲームは説明書が入っていない疑いありです。

ただ説明書が薄いゲームもありますし、重さの感じ方は個人差があるので確実ではないです。


PSP、PS3、Xbox360のゲームはケース(パッケージ)が半透明になっているので、ケースの側面を見れば説明書が入っているかを確認することができます

ケースから見る


このように説明書は存在感があるので入っていれば一目瞭然です。
実はこのために半透明だった説...はないか。




中身の確認をお願いする

お店で確認してくれないのなら自分で中身の確認をお願いすればいいじゃない!ということで、レジでお会計の時に店員さんにお願いして中身を見ることができれば、確実に説明書が入っているかを確認できます。

僕はやったことはないですが、たぶん断られることはないと思います。
少し面倒ですが、一番確実な方法です。




中身の確認をお願いするのは嫌!という場合は、購入後にお店を出てすぐに中身を確認する方法もあります。
これならば仮に説明書が入っていなくても返品・交換のためにお店に行く「二度手間」が防げて、購入した直後なので店員さんに説明書がないことを伝えやすいメリットもあります。

別日に出直して返品・交換をお願いするのはエネルギーが要りますし、今回の僕のように家に帰ってからショックを受ける心配もなくなるので、すぐに中身を確認するのはオススメです。

僕が返品・交換をした理由

購入した物に不備があったら、お店に問い合わせて対処をしてもらうのは当然の権利かもしれませんが、僕は場合によっては返品・交換をしないのもありだと思います。

例えばあまりにも返品・交換をするのに手間や時間がかかる場合とか。
というわけで、今回僕が返品・交換をした理由を挙げてみました。
返品・交換をした理由
  • シミュレーションゲームだったから
  • 買ったお店が最寄り店舗だったから
  • 以前交換してもらったことがあるから
  • 同じゲームの在庫が複数あったから

まず、説明書がなかったゲームの「A列車で行こう2001」が経営シミュレーションゲームだったからというのが大きいです。シミュレーションはアクションなどと違ってどうしても説明書を読まないとわからない細かい要素が多いからです。




時間

買ったお店が僕がよく行く最寄りの店舗だったから、これもかなり大きいです。
もし遠くの店舗だったら、返品・交換に行くための時間や交通費を考えるとバカらしくて「まあ、いいか」となりそうです。



実は以前も同じ店舗でゲームを買って説明書がなくて交換してもらったことがあります
つまり過去の経験から今回も同じように対応してもらうだろう...という安心感がありました。



別の在庫

これが一番大きいですが、店舗に「A列車で行こう2001」の別の在庫があったことを覚えていたからです。別の在庫がある=説明書があるものと交換してもらえる、ということです。

今回は購入価格も安いので、交換ではなくて返金になるならわざわざ店舗に行くのは面倒だと思っていました。

返品・交換した体験談

僕は「A列車で行こう2001」を購入した翌日に購入店舗に返品・交換のお願いに行きました。
返品・交換するなら数日~1週間以内に行けば大丈夫だと思いますが、時間を置くと面倒になるのですぐに行きました。



レシート

お店に入ったら、A列車で行こう2001と購入した時のレシートを手に持って、レジに行きました。レシートはこのお店で購入した証拠なので、スムーズに話を進めるために同時に出しています。




「すみません。これは昨日こちらで購入したゲームなんですが、欠品と書いてなかったのに説明書が入ってなかったので、同じゲームと交換してもらえないでしょうか?」
という感じで、店員さんに交換をお願いしました。

僕の目的はクレームを言うことではないので、最初から交換して欲しいと伝えています



レジ

「わかりました。少々お待ちください。」と店員さんに言われて、ここから数分ほどレジで対応待ちをしました。

対応してくれた店員さんは売り場に行って、在庫を確認して交換するゲームを持ってきてくれました。(今度は説明書が入っているか確認してくれました)
そして、他の店員さんに「交換しても大丈夫なのかな?」と聞いて確認後に「では、こちらをどうぞ」と無事交換が完了しました!


交換後


無事に説明書があるものに交換出来たので、良かった!と言いたいところですが、対応してくれた店員さんからお詫びの言葉が一言もなかったのが気になりました。

こちらとしては商品に不備があって交換に来たことで、二度手間になっているのになぁ...。
まあ、アルバイトの人を中心にお店を運営しているブックオフに多くを期待してはいけないのかもしれませんね。交換出来ただけでヨシとします。

まとめ

今回はブックオフで中古ゲームを買った時に説明書がないなどの不備があっても、きちんと返品・交換をしてもらえた!という体験を書いてみました。

僕はブックオフはたくさんの中古商品が集まるし、昔からお得に買えることが多いので大変お世話になっていて、大好きなお店です。


グレーゾーン

ただ、商品の状態に差が大きかったり、変に合理化していて疑問を感じることも多いので、ある程度割り切って利用する必要があるのかな..?と思っています。

今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!