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朝起きた時間がギリギリでも大丈夫な方法とは?【体験談】

2022/05/03

 こんにちは!


先日朝早い予定がある日があったのですが、なんと!起きたのが出かける時間ギリギリでした...。

というわけで、今回は僕が「朝起きたのがギリギリでもなんとか乗り切った方法」を書いてみたいと思います。

もしかしたら大多数の方にとって当たり前なことを書いているかもしれませんが、僕の主観的な体験を書くことに意味があると思っているのでご了承ください。


具体的にどんな状況だったか?





 この日は午前9時10分頃に家を出たかったのですが、朝起きたのは8時半過ぎ...。

なんと!出かけるまであと40分もない状況でした。

なぜ起きるのがギリギリになってしまったかというと起きる時間の勘違いです。

実は8時に一度目が覚めていたけど、その時は寝ぼけていて

「まだ8時か。まだ寝ていられるな」と思ってしまいました。

そして8時半を過ぎてから

「いや待てよ?9時10分に出かけるから、もう起きないとまずい!」となって飛び起きた感じです。

僕の場合、普段早起きの習慣がないせいか突然早起きしようとすると、たまにこんな勘違いをすることがあります。

本当にたま~にですが...


朝起きてから出かけるまでに必要な時間は?


ここで少し話は変わりますが、世の中の人たちは朝起きて出かけるまでに必要な時間はどれくらいなんでしょうか。

朝活するような方は2~3時間前に起きるのかな?
ギリギリまで寝ていたい方は10~15分前まで寝ているという方もいるのかな?

あまり他人と朝起きてから出かけるまでの話をしたことがないので正直わからないです。
たぶん、すごく個人差が大きいから話を聞くと面白そう。

ちなみに僕はというと朝起きてから出かけるまでは最低1時間、余裕を持ちたかったら1時間半は欲しいタイプです。

なぜかというと朝ご飯を食べたいというのと、身支度をしっかりして出かけたいからです。

というわけで話が戻りますが、僕にとって出かけるまで30分しかないというのはかなり危機的状況です。余裕が全くない...

本当は8時には起きたかったんです。

時間がない中でまず何をしたか?


以前の記事で「冬の朝起きる時はまず部屋を暖めるてから起きるといい」と書きましたが、時間がないのでそんな悠長なことは言っていられないので、寒くても仕方がなく起きだしました。
(同時にすぐに暖まるストーブを付けました)

そして顔を洗い、最初に身支度を整えて同時に出かける服装に着替えました。

僕は時間に余裕がある時はは少しでもリラックスしたいので着替えは出かける直前にしますが、実は一度に済ませてしまう方が時短になりますね。

朝食はどうした?

朝食は早く起きていれば、目玉焼きとトーストを食べたかったのですが、着替えが終わった時点で残り20分を切っていたので作って食べる時間はどう考えてもありません。

でも僕は出来るだけ朝食は食べたい方なので、何かは食べたい!

というわけ簡単に食べられる「菓子パンとバナナ1本とコーヒー」を朝食にすることにしました。

本当はお湯を沸かしている時間も勿体ないのですが、冬の寒い朝なので温かい飲み物だけはどうしても飲みたい!

幸いあと15分以上は時間があったのでお湯を沸かしてコーヒーと一緒に菓子パンとバナナを食べました。
朝なのでこれだけでもそれなりに満足です。

出かけるまであと10分。間に合うのか?

5分ほどで朝食を食べ終えた時点で出かけるまで、あと10分あるかないかという感じでした。

油断して考え事や他の事に気を取られたら、あっという間にすぎてしまう時間ですね...

僕は朝食を食べてから歯を磨く方なので、その後5分ぐらいじっくり歯磨きをしました。
歯磨きは歯の健康やエチケット的にも大切なので時間がなくても個人的にはかかせません。
(時間がない時は時間を短くしたりするけど)

歯磨きが終わったら出かけるまで残り3分!

少し余裕ができたので、持ち物の確認などをして無事9時10分に家を出られました。良かった~

起きた時は出かけるまで40分もなかったので、どうなるかと不安でしたがどうにかなりましたね。
いや~ホッとした...。

実は..

ここまで読んだ方は「なんだか上手くいきすぎじゃね?」と思ったかもしれません。

その予想は当たりです。

実はギリギリの時間に起きたのはアクシデントですが、そのアクシデントが起きる可能性を考えて準備をしてました。すみません。

具体的には↓こちらの2つの準備をしていました。

・朝食を2パターン考えておいて、遅く起きた場合に備えて簡単に食べられる「菓子パンとバナナ」を用意しておいた
・持ち物は前日夜にすぐに出かけられるように準備していた

朝食を簡単なもので済ませられるようにしておけば、精神的にも楽になって時短にもなります。

持ち物も前日に準備しておくと、実はかなり楽です。

誰もが経験があると思いますが出かける直前に「何を持っていこうか?」と準備すると、時間がかかって疲れますよね(笑)

他にも自分が朝起きて出かけるまでに最低限何をする必要があって、どれくらい時間がかかるかというのを知っておくと、いざという時に時短することができます。

まとめ

ここまで僕が実際に「朝起きた時間がギリギリでもなんとか乗り切った方法」を書いてみました。

具体的な方法をまとめると以下にものになります。

・朝食を簡単に食べられるものを用意しておく
・持ち物は前日夜に準備しておく
・朝起きてから自分が出かけるまでにする必要なこととかかる時間を知っておく

僕は朝弱いという自覚があって、常にギリギリの時間に起きる可能性を考えて準備をしています。
そうすることで気持ちも楽になって、時短にも繋がります。

でも朝ギリギリの時間に起きるのと焦るので、できれば準備だけをしっかりして余裕がある時間に起きたいですね。

朝、必要な準備や朝食を食べる・食べないは本当に人それぞれだと思います。

でもひとつ言えることは朝は「シンプルにしてやること・決めることを少なくしておくと楽」というのは共通するんじゃないかな、と僕は思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!